水源の里集落
01老富サムネ
老富〈Oitomi〉

令和2年4月現在、高齢化率79.4%、20世帯、38人が暮らしています。 老富地区は、市内から30~40kmの所に位置し、市茅野・大唐内・栃3つの集落が連携し「水源の里・老富」として活動しています。

02古屋サムネ
古屋〈Koya〉

令和2年4月現在、高齢化率100%、3世帯、4人が暮らしています。 水源の里古屋は、綾部市街地から東へ30キロ程離れたところに位置する、3世帯4人の京都府でもっとも小さい集落です。『栃神伝説』で有名な古屋は、2016年に京都丹波高原国定公園に指定され、そこには樹齢1000年の トチの巨木をはじめ、1000本を超えるトチの木が群生しています。

市志

市志〈Ichishi〉

令和2年4月現在、高齢化率83.3%、9世帯、18人が暮らしています。数年前は高齢者比率100%と、廃村の危機に直面していました。水源の里条例の制定に伴い、3世帯の入居者、2名のUターンを迎え、さらに、フキオーナー制度など活性化の気運が高まっています。

有安〈Ariyasu〉

令和2年4月現在、高齢化率61.3%、38世帯、63人が暮らしています。 有安地域は、綾部市街地から北東約25kmに位置し、国宝二王門の在る君尾山の麓で、上林川と草壁川に囲まれた風光明媚な集落です。またこの地域は、古井・有安・市場・庄の最寄で構成している集落です。

瀬尾谷瓜畑
瀬尾谷〈Syodani〉

令和2年4月現在、高齢化率85.7%、7世帯、7人が暮らしています。 瀬尾谷には代々受け継がれてきた黒瓜の種があり、昔からおばあちゃんが3~4日ふところで温めて発芽させた後、畑に植えています。まさに、瀬尾谷でしか味わうことのできない黒瓜。奈良漬に加工し「瀬尾谷粕漬」として販売しています。

草壁
草壁〈Kusakabe〉

令和2年4月現在、高齢化率72.7%、21世帯、33人が暮らす草壁集落は、平成24年7月に水源の里の指定を受けました。 集落の中心部から西へ約1kmにわたって、集落内を貫流する草壁川が。川に沿うように形成された田んぼの畦には、梅の木64本が植樹されています。一番古いものでは20年モノもあるとか。

市野瀬
市野瀬〈Ichinose〉

令和2年4月現在、高齢化率61.4%、21世帯、44人が暮らしています。市野瀬集落では、古くから自然薯の栽培が行われていたことから、自然薯を生かした活性化に取り組んでいます。

橋上
橋上の里〈Hashikami〉

令和2年4月現在、高齢化率60.5%、16世帯、38人が暮らしています。 水源の里集落「橋上の里」は、市内から東へ10kmの所に位置し、上林川が貫流する四季折々の景観が非常に美しい集落です。 山家地区の中でも高齢化が進行した集落となっており、過疎集落特有の空き家の増加や人口減少による集落機能の維持の低下が危惧されてきています。

光野
光野〈Mitsuno〉

令和2年4月現在、高齢化率62.5%、16世帯、24人が暮らしています。 集落は府道に沿い約4キロメートルにわたり長く伸び、家屋が点在しています。 平成25年6月より水源の里の取組を開始。 胴回り4メートルを誇る「於見の太鼓」を活用した都市との交流や、特産品の開発を進め地域の魅力を発信していきます。

清水〈Shimizu〉

令和2年4月現在、高齢化率62.5%、32世帯、40人が暮らしています。 夏と秋に開催される地域の祭は、地元住民だけでなく出身者も交えた交流の場となっています。女性グループの食品加工・販売も活発で、長年にわたり活動が続いています。

金河内阿須須伎神社
金河内〈Kanegochi〉

令和2年4月現在、高齢化率53.3%、30世帯、75人が暮らしています。 綾部市の北西部、舞鶴市に隣接する志賀郷地区の北部に位置する集落です。 平成26年7月より、新たに水源の里集落に指定されました。「阿須々伎(あすすぎ)神社」など、多くの歴史・文化遺産がある地域。祭礼の復活やU・I・Jターンの積極的受け入れによる集落機能の存続に取り組んでいます。

鳥垣
鳥垣〈Torigaki〉

令和2年4月現在、高齢化率44.2%、18世帯、52人が暮らす鳥垣集落は、平成27年2月に水源の里の指定を受けました。希少植物も自生する鳥垣渓谷やシデ山といった自然、由緒ある坂尾呂神社や古墳などを活用し都市との交流を中心とした活動に取り組んでいます。

仁和六地蔵
仁和〈Niwa〉

令和2年4月現在、高齢化率56.7%、42世帯、97人が暮らす水源の里集落「仁和」地区は町区創立75周年記念誌の発行を契機に、活用できうる地域資源を掘り起こすことで、新たな「まちおこし」の取り組みを進めようとしています。 公会堂のクリスマス・イルミネーションを活用した冬の交流イベントを実施しました。

上原吊り橋
上原〈Kanbara〉

令和2年4月現在、高齢化率58.3%、44世帯、103人が暮らす水源の里集落「上原」地区は、山陰本線「JR山家駅」を玄関口とした由良川沿いの集落です。 JR山家駅を中心に、カヌー体験や就農体験を通した都市交流や、地元農産物を使った多様な加工品の開発にも取り組んでおり、特産品(漬物やジャム、羊かんなど)の生産、販売を行っています。

広瀨町
広瀬〈Hirose〉

令和2年4月現在、高齢化率58.7%、41世帯、109人が暮らす水源の里集落「広瀨」地区は山家陣屋がある一帯で、応神天皇を祀る広瀨八幡神社をはじめ、山家旧跡の甲ヶ峯城跡と隣接する山家城址公園など歴史的遺産が点在する地域です。 地域活性化のための特産品を使った商品開発や交流の場の提供など、活気のある町にしていきたと、地元の婦人会を中心に新たな水源の里集落として取組を始めようとしています。

内久井〈Uchigui〉

令和2年4月現在、高齢化率72.7%、22世帯、33人が暮らす水源の里集落「内久井」地区は綾部市西部志賀郷の犀川流域において最も奥に位置する集落。近年の急速な高齢化と人口減少という問題を抱え、地域内の行事の継続と地元出身者との交流の場を作りUターン移住者の促進を計る取組を始めています。

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